契約の3要素は、申込み・承諾・意思表示の一致です。たとえば、売主が「この本を1,500円で売ります」と伝え、買主が「買います」と答えたとき、両者の意思がそろうので契約が成立します。
申込みとは、相手に対して「この条件で契約しませんか」と提案することです。たとえば、店員が「この商品は2,000円です」と示すのは申込みにあたる場面があります。
承諾とは、その提案に同意することです。たとえば、相手が「その条件でお願いします」と返事をすれば、承諾が成立します。
意思表示の一致とは、申込みと承諾の内容が同じになることです。たとえば、価格や数量、引き渡し時期などの条件がそろっていれば、契約はわかりやすく成立します。